ー 脳科学に基づく成績アップ ー


BeStyleは脳科学をもとにしたブレインビルダーメソッドによる指導へ進化します

・正しい本当の勉強の仕方がわかる自立学習
・脳科学に基づいたムリをさせない指導へとBeStyleは進化します!

● 全ての教科の低迷の元凶は、語彙力(日本語力)の不足です。
小学生が国語力が弱いと、算数の計算問題はできるのに文章題は苦手という子どもが増えています。次にその他の科目のテストの点が伸びない…と移行します。中学生になると国語だけでなく、英語や社会の科目の点数が低空飛行をしてきて、高校で自信を失います。
これは私が20年間、塾で分かった経験則です。国語力は語彙数(正確に知っている言葉の数)に現れます。「成績と語彙力」は完全に比例しています。また、言葉を正確に知らないと、社会や理科の覚える作業が苦手になります。人間の脳は言葉をそのまま覚えるのではなく、全体をイメージとして覚えるのです。言葉の意味を知らないとイメージ化ができないのです。中学生、高校生で覚えることが苦手という生徒は記憶力が悪いのではなく、語彙力が弱いだけです。
また、本を読むスピードも大切です。黙読の速度は音読を基本にしています。平均的な大人の黙読速度は音読の2.5倍、受験に必要な黙読速度は2.7~3倍です。文字数で表すと、理想的には1分間に750文字です。
BeStyleでは、この能力をアップさせるために速聴手法を使い頭の回転の速さの訓練と語彙力を増やすための訓練を行っています。更に年2回、独自の語彙力診断テストでレベルアップをしています。
小学生の時から国語力がついた子どもは、中学・高校・大学に進むにつれ、全ての科目の学力が伸びやすくなります。勉強が苦手になって中学で塾に行っても、現実は英語や数学の補強中心の指導になるので、国語力を伸ばす時間もあまり無く、学習時間の割に効果が少ないのです。

● 速音聴トレーニング ~脳の活性化を促す~
頭の回転が速いと言われるのは、処理能力が優れていることで「速音聴」トレーニングは頭に負荷をかけ、情報処理を高め、物事をテキパキ行える、分析・解析能力アップにつながります。
速度を上げれば上がるほど「右脳」と「左脳」が鍛えられ、一度に多くの情報をより速く伝えることが可能になります。

   小学生・中学生・高校生・保護者の皆様へ

最近の子どもは読解力や理解力に乏しい、と言われるようになって久しいですが、私自身、生徒たちと向き合う中でそれをひしひしと感じます。
そういった状況の中、生徒自身の人間性を伸ばしながら学力を伸ばす最良の方法を模索した結果、辿り着いたのが「読書」です。
「読書」をすることで、読解力や読解速度、理解能力が飛躍的にあがり、尚且つその内面に深く作用し、想像力や感受性を育むことが出来ます。
ただ、活字離れが進んだ現代っ子たちに「本を読みなさい」とただ指導してもなかなか本を手にとってくれません。
どうしたものか、と悩んでいる時に出会ったのが「速音聴」(速聴)でした。

●速音聴(速聴)とは?
「速音聴」とは、音程、温室を変えることなく早聞き出来る、特殊な技術によって出来たソフトです。このソフトは、物語などの朗読をパソコンで通常の1~8倍の自分に合ったスピードで聞くことが出来るというもので、このシステム(本を見ながら好きなスピードで聴ける)を使うと、子供は受身で簡単に読書をすることが出来るのです。

私自身が実際に体験したところ、集中力が増し、頭もすっきりとして、しかも受け身で簡単に読書が出来ました。
これならば漢字や言い回しを自然に覚え、また活字を読むスピードが格段に上がることでしょう。

「高速リスニング」の優れた点は、簡単に読書が出来ることだけではなく、自然に「脳力開発」が出来るということにもあります。
最近、新聞やテレビなどで話題の「右脳開発」がいつの間にか出来てしまうのですから、「集中力が増した」と実感するのも当たり前のことのようです。
高速リスニングを使用することで次ページの図のように、脳神経細胞が緊密に結び合うようになり、情報の処理スピードがあがるのです。

教室の生徒たちにもこの「高速リスニング」を使って、国語力・理解力・読解力を伸ばし、ひいては他の教科の学力を上げて欲しいと願っております。

つきましては、保護者の方々にも是非この「高速リスニング」をご体験いただき、理解を得たいと考えております。

当塾の教育理念に1人でも多くの賛同者を得、できる限り多くの子供たちをより豊かな人生へと導きたいと心より願っております。
説明・体験会へ足をお運びいただき、「速音聴」を体験していただければ幸いです。